島へ。
海風舎様から発行されている、日本で唯一の島マガジン「島へ。」6月号で対馬が特集されています!
対馬の隠された魅力を再発見できました。
河内酒造の記事も掲載されていますので是非お買い求めください!!
当社の「純米酒つしま」の他、様々な読者プレゼントもございます。
応募はがきは、ふるさと往来クラブ様に7/15日(金)必着です!
今対馬はひとつばだこが満開です。これは対馬交流センターの裏の山下通りにある木です。
雪が積もったように咲いています。今熊本が大変な時にこんな能天気なブログを書いても
いいのかなと反省しつつも、NHK朝の連ドラ(とと姉ちゃん)のお父さん(西島秀俊)
が普段の日常を大切にしていたのを観て、平穏な日常が一番の幸福だと思いました。
話はかわりますが、対馬の商工会の青年部が熊本に水などの救援物資をトラックで届けたようです。
素晴らしい。対馬の若手も頑張っています。
近くの鶏知川沿いの桜が満開です。
15年ぐらい前の鶏知中学校の卒業生が
卒業記念に植えたようです。
約500mアーチ状に咲いています
対馬空港から約3km
近くにお見えになられたら
ぜひ歩いて通り抜けて下さい
見事なものです
鶏知中ノ町のテニス仲間の
阿比留阿比留さん宅の八重桜です
あまりにも素晴らしかったので
写真を撮らせていただきました
写真が下手なので
半分も美しさが伝わりません
近くで撮ると少しは
凄さが伝わるかも
筍の時期です
山に行きました
筍発見
写真の裏側に筍がカーブしているので、裏側に鍬をいれます。
反対に入れるとキレイに掘れません。
丁度10本掘れました。
まだまだ小さいです。
頂いたタラの芽です。
私の採ったのより立派です。
昼食は筍とタラの芽の天ぷらです。
白いのが筍です。
えぐ味もなくシャキシャキです。
筍の天ぷらががこんなに美味しいとは
驚きました。
タラの芽の天ぷらは食感が最高です。
今日の昼食は春の味を満喫しました。
横瀬(弟の義理の父)さんから、ノドグロを頂きました。きれいに処理され食べるだけにしてありました。
助かります。大きい2匹はお刺身に小さいのは煮つけにしました。刺身は脂がのってコリコリで美味しかったけど
やはりノドグロは煮つけが一番好きです。対馬の西海岸はノドグロがよくとれるようですが、ほとんど島外で消費されます。
高価で箱で取引されるので対馬の料飲店では仕入れるのが難しいようです。私も初めて食べたのは3年位前です。
観光の目玉になるインパクトの強い魚だと思います。
久しぶりに姫神砲台にいきました。相変わらず景色は絶景です。
タラの芽発見。20年前までは対馬の人はあまり関心なく、取り放題だった山菜です。
天ぷらにすると美味しく、皆さん味を覚えて競争が激しくなり、今では貴重な食材です。
晩御飯のおかず程度はとれました。ペットボトルは500mlで大きさの比較のため置きました。
昔はこの10倍ぐらい軽く30分で採れました。 最近昔の事ばかり話すようになりました。
俺も歳かな。
一升瓶商品を3本以上ご注文のお客様にはP箱で商品を発送しております。
左の赤色が全国流通用、右の緑色は九州内限定で九州外への持ち出しは厳禁です。
以前ご来店いただいたお客様でP箱の処分に困っているという方がいらっしゃったのですが
P箱はお近くの酒屋さんが無料で引き取ってくれますので決して捨てないようにお願いします。
回収と再利用を繰り返して使える環境にやさしい流通資材です。
河内酒造 合名会社
長崎県対馬市美津島町鶏知甲490-1
TEL/FAX 0920-54-2010 / 0920-54-3705
貴重な対州そばを使用した”対州そば焼酎 木庭作(こばさく)”が新発売となりました。
数が非常に少ないため現在は河内酒造の店頭とネットショップ限定販売とさせていただいてます。
主原料の対州そばは、大陸から伝来して以来ほとんど品種改良がおこなわれておらず
本土の蕎麦と比べると小ぶりですが、その分風味が強いのが特徴です。(対馬観光物産協会様のHPより引用)
「木庭作」は対馬の伝統的な焼き畑農法より命名しました。
山の多い対馬では山の斜面を焼き畑にした「木庭(こば)」に穀物の作付けを行っていました。
諸々の事情で一度途絶えてしまいましたが、現在では野生生物保護の目的で一部復活の動きがあるようです。
新商品‼ 貴重な対州そばを使用した”対州そば焼酎 木庭作(こばさく)”のお買い物はこちら‼
河内酒造 合名会社
長崎県対馬市美津島町鶏知甲490-1
TEL/FAX 0920-54-2010 / 0920-54-3705
当社製造部長の田中君からイシマテをいただきました。
死んだ父の大好物でした。もうイシマテの時期か…
対馬の浅茅湾でとれる大変貴重な貝です。(対馬でも食べた事がない人が多い食材です)
岩の中に蜂の巣状に穴をあけて棲む貝で、岩を割って取り出すそうです。
ほとんど市場に出て来ませんが、たまにスーパーで売っています。
キロ3000円ぐらいと高価です。イタリアでは乱獲が懸念されて禁漁期が設けられているそうです。
水で洗うと脂が多く手がベトベトになります。
私が食べた貝のなかでは一番味が濃厚で、そのまま焼いて食べれば調味料をかけなくても
するめ以上の旨味が口中に広がります。炊き込みご飯や御吸い物にして食べることが多いようです。
私は出汁をとった後に煮つけて(出汁はお吸い物に使用)、その煮汁で卵かけごはんにして食べるのが好きです。
今日の晩御飯が楽しみです。
早田組(美津島町の建設会社)の社長さんから貴重な白魚をいただきました。
まだ生きています。
ピチピチとギャルのように跳ねています。(死語かも)
卵の黄身と酢醤油で踊り食いか、かき玉汁にして食べると美味しいです。(小学生の文章か)
ひさしぶりに一句
白魚や
心も踊る
のどごしも